【台湾速報】仮釈放中の性犯罪者が発信機付きで監視されていたにも関わらず再犯となった理由 台湾の反応「ざるすぎる」「最悪の展開」 : 台湾速報

台湾で性犯罪者が監視システムを付けた状態での仮釈放にもかかわらず、再び犯罪を犯し逮捕されたというニュースが話題になっています。 桃園の簡という名の男性は12年前に性犯罪を犯し、 16年の懲役刑となっており、昨月に仮釈放となりました。 その際に足に発信機を着けた監視状態での 仮釈放でした。 再犯防止のための監視システムでしたが、 この男性は再び性犯罪を犯し、再逮捕となりました。 監視システムにより速やかに逮捕されたということですが、 監視状態というのが 「夜の9時から朝の8時までのみ」であったということが問題視されています。 外出禁止となるこの時間帯において、家から半径30m以上離れると 警察に連絡が行くという監視方法であったために、 朝8時から夜9時までは全く監視されていない状態だったということです。 ネットでは管理システムに問題があると、怒りのコメントが並びました 足につけられた発信機