武田邦彦 （中部大学）: 原発 緊急情報（32） プルトニウムの毒性

（メールのご質問に十分にお答えできず誠に申しわけありません。今のところは全数を読んでおりますので、順次ブログでお答えしていきたいと思います。ここではご質問も多かったプルトニウムについて解説をしたいと思います） 今回の福島原発では、1号機、２号機、4号機が通常のウラン燃料を使っています。ウラン燃料というのはウラン235を核爆発させるもので、多くの原子炉で使われているものです。 これに対して3号炉は、プルトニウムという元素を燃料に使っています。これはウラン235を核爆発させますとプルトニウムはできますので、それを回収して再度、燃料として使うのです。 つまり、普通のウラン235の燃料の時には4.5％程度のウラン235の純度で燃料として使うのですが、プルトニウムは9％程度で使用します。 また少しややこしいのですが、ウラン235燃やすとプルトニウムができます。お役目が終わって燃料を取り出すときにはあ

[t-murachi]

この人温暖化問題や資源保護問題では果てしなくトンデモだったけど… Wikipedia で U と Pt 見比べると様相が大分異なるんだが、この記事が放射性の差異を過小評価しすぎなのか、Wikipedia が過大評価しすぎなのか…。

[ohira-y]

核分裂を伴う反応は全部「核爆発」ですか、そうですか。

[w2allen]

引用：プルトニウムの毒性は科学的事実ですから微量のプルトニウムによって、大きな損傷を受けたという医学的事実が必要なのです。

[takeo7]

プルトニウムについてもっと知る必要があるのでは？

[shimooka]

『プルトニウムの毒性は特別なものではない』『プルトニウムはごく普通の放射性元素として分類』『3号炉に関する最終的な結論は、「(略)決定的にわたくしたちの健康に影響を及ぼすものではない」ということ』

[kmyken1]

こういう時こそ「学問的立場での専門家を信じて安心すること」が何より必要だと思う。「にわか専門家を信じること」や「全ての専門家を疑うこと」で素人が得るものは何もない。

[takuno]

プルトニウムか体内に入った場合ですが、ほとんどは口から入ったら、胃や腸を通って比較的早い時期に排泄されます。その時に、消化器官の表面に放射線があたりますが、これもプルトニウム以外の放射性物質と同じです

[Hot]

俗説「プルトニウムの毒性は特別で『角砂糖5ヶで日本人が全滅する』」は信頼のおけるソースが一切ないデマだったという話。筆者はウラニウム濃縮研究の専門家(最近は地球温暖化仮説批判で有名だがクオリティは疑問)

[Miyakey]

プルトニウムは猛毒だという意見と、飲んでも害はないという意見が、、、どっちだよ、、、、。プルトニウムを飲んで死んだ人はまだいないってことか。QT:武田邦彦　（中部大学）: 原発　緊急情報（32）　プルトニウム

[ahmok]

吸入について述べてないと思ったら、原発　緊急情報（36）　３号炉（プルトニウム）の問題（その２） http://takedanet.com/2011/03/36_9d9f.html に書いてた。

[yamifuu]

原子力関係の委員かなんかだった気がする

[toronei]

もうこの人はどっち向きでも元気だなあ。

[shidehira]

吸入摂取のことは？/(３)に書いてるとのこと・・・

[mobileworker7]

武田邦彦　（中部大学）: 原発　緊急情報（32）　プルトニウムの毒性

[iwazer]

プルトニウムの毒性はウラン235とそれほど変わらない可能性。

[aoiyotsuba]

プルトニウムは化学的毒性が強い、と言われていて自分もそう思っていたが……（自分は、この方の発言は基本的に信頼しています）

[isthisit1969]

福島原発からプルトニウムか飛散しても、これまで通り放射線の強さに注意していれば大丈夫、という話。

[noname_lab]

プルトニウムの毒性のおはなし

[shuri419]

プルトニウム毒性は「角砂糖5ヶで日本人が全滅」とかもう何も聞きたくありません。。。武田邦彦　（中部大学）: 原発　緊急情報（32）　プルトニウムの毒性

[bondooroo]

3号炉に関する最終的な結論は、「注意しておかなければいけないが、決定的にわたくしたちの健康に影響を及ぼすものではない」

[Koonies]

"このように、ウランやプルトニウムが人間に対して強い毒性を持たないのは、人間が使う元素ではないということが決定的な理由だとわたくしは考えています。"

[ryusso]

「繰り返しますが、科学的事実には推進派も反対派もありません。ただ国民の健康だけを考えて判断する必要があります。」