エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
RTAF情報部の不定期情勢報告: 第四百二十六段 青木周蔵のボルネオ買収計画
かつて「お金で買えないものはない」と豪語していた御仁がいたかと思う。実際、お金で買えるものはこの... かつて「お金で買えないものはない」と豪語していた御仁がいたかと思う。実際、お金で買えるものはこの世にいと多く、状況と額が許せば、世間があっというようなものも買えたりするものである。 そう、例えば・・・・領土とか・・・・ 「領土を金で買う」というとかなり突飛な話のように思われるだろうが、歴史を顧みるとあり得ない話でもない。一例を挙げると、北米東海岸で産声をあげたアメリカ合衆国が西部へとその版図を拡大させていく過程では、度々欧州列強やメキシコに金を払って領土を購入しているし、1867年にロマノフ朝ロシアに720万ドルを払ってアラスカを買収したことはあまりに有名であろう。 だが、米国のアラスカ買収から10年ちょっと後、大日本帝国においても「領土を金で買う話」が政府内で真面目に検討されていたことはあまり知られていないように思える。 この大日本帝国における「領土を金で買う」話の発起人は明治期の外交で
2012/12/09 リンク