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クラシック音楽と PCオーディオと タグ データ (その2) - Tiki ’s Remarks
前回、大量――数千,数万ファイル――の音源データのなかから「自分が聴きたそうな音楽」を探し出すのは意外... 前回、大量――数千,数万ファイル――の音源データのなかから「自分が聴きたそうな音楽」を探し出すのは意外と難しく、アルバム(CD)の単位にこだわるのをやめて、各楽曲のタグを整理し、そのタグをもとに音源を検索できるようにしないと、もう無理。という話をした。 そのタグも、一般的なARTISTとかTITLEだけではまにあわず、いくつかのタグを自分で「これを使う」と決めて、すこし広げて使っている。そのタグの話。 大切なタグ 前回書いた、自分にとって大切になってきたタグは、以下のようなものだった ([] 内の英語は、FLACでのタグ(メタデータ)の名称)。 検索するときに大切なタグ (ほぼ必須) 作曲家 [COMPOSER] 演奏家 [PERFORMER] アルバム名 [ALBUM] 楽曲名 [CONTENT GROUP] (...決して [TITLE]ではない) ジャンル [GENRE] (...こ
2014/05/22 リンク