吉備国際大に外国語学部新設 岡山市に専用校舎建設 - さんようタウンナビ - 山陽新聞

学校法人順正学園（岡山市北区岩田町）は運営する吉備国際大の学部改編を行い、２０１４年春に外国語学部外国学科（定員80人）を新設する。同奥田西町の学園所有地に専用校舎を建設。英語教育に力を入れるほか、海外留学を必修とし、国内外で活躍できるグローバルな人材を育成する。 社会科学部ビジネスコミュニケーション学科（同60人）と文化財学部文化財修復国際協力学科（同40人）で来春の新入学生の募集を停止、外国語学部の定員に充てる。 外国語学部は１、２年は集中的な講義による英語力強化に加え、日本の文化や歴史も学習。２年で英米など海外の教育交流協定校（15カ国47校）に半年から１年間留学する。３年からは、より高度な英会話力を養う「英語専攻」か、ビジネス英語や社会問題解決能力などを身に付ける「グローバル人材開発専攻」を選択し、専門性を高める。 今月中に国へ届け出を行い、来春までに校舎３棟（鉄筋３階１棟、木造２

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外国語学部英語学科。しかも、文化財修復国際協力学科を募集停止にする非常識。