人が日本一集まる街･福岡の｢タグ付け｣戦法

2014年に国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」に指定され、開業率が政令市でトップを誇る福岡市。現在、人口増加数・増加率ともに政令市でナンバーワンという勢いのある福岡市を率いるのが、高島宗一郎市長（41）だ。エネルギッシュな語り口で、市政から自身の思いまで本音を語ってくれた。 「今に見ていろ」という反骨心が原動力に ――つい先日、福岡は日本で人口が5番目に多い政令指定都市になったと発表されました。しかも若年層が増えている。勢いを感じます。 昨年10月に実施された国勢調査の速報ですね。この5年間に7万5000人増え、153万8500人になりました。それ以降も増え続けています。これだけの方に「定住の地」として選んでいただけるのは大変喜ばしく、これから九州や日本に対して福岡市が果たしていくべき役割を考えると、身が引き締まる思いです。 ――“福岡の朝の顔”として情報番組のキャスターを務めて

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“陸海空の玄関、つまり駅や港、空港がすべて半径2.5km圏内に集積する、世界的にも珍しいコンパクトシティ”。これ本当に驚異的だよね。便利すぎる。

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実現困難と言われていた福岡市でのフルマラソン開催もこの人の功績だし、応援してる。あと、天神地区のビル高さ規制緩和させてたのか。知らなかった。

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いいな。福岡に引っ越すのありかも。

[itarumurayama]

「福岡は第三次産業が９割、つまり農業工業の既得勢力が皆無なので、サービス業特化政策が抵抗受けずに進められる」目鱗。

[SasakiTakahiro]

人口増加数・増加率ともに政令市でナンバーワン。