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「意志の勝利」が残した記憶----久しぶりにレニ・リーフェンシュタールを思い出した。 - BigBang
僕は第二次世界大戦にスウィングジャズが果たした役割について詳細に解説する知識はないけれど、それな... 僕は第二次世界大戦にスウィングジャズが果たした役割について詳細に解説する知識はないけれど、それなりに説得力のある面もあった。 音楽だけではなく、芸術と戦争や平和との関係に関して、あるいはイデオロギーに関して言えば、忘れられない映画がある。それは1934年にレニ・リーフェンシュタール監督によって製作されたナチ党の全国党大会記録映画「意志の勝利」である。 「リーフェンシュタール監督はこの映画の監督をヒトラー自身から直接依頼された。主演・監督を務めた映画『青の光』に感動してのことという。リーフェンシュタールの自伝によると、宣伝相ゲッベルスの嫉妬を買いたくなかったし、ヒトラーの提示した「意思の勝利」というタイトルが大仰で芸術性のないことに嫌悪を感じたこともあって、最初は断ったという。しかし結局はヒトラーの非常な熱意と、題名以外は自由に製作させるという約束に動かされて監督を引き受けることになった。」
2007/02/08 リンク