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魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、... 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 アブレーション冷却についてもっと詳しく解説していきましょう。そもそも3000度を越える高温に溶けずに耐えられる天然物質は黒鉛とかダイヤモンドく らいのものです。ダイヤモンドはともかくとして黒鉛は脆くとてもロケットエ ンジンの燃焼室に使える素材ではありません。そのために通常は熱伝導性の高 い金属、たとえば銅などで燃焼室の内部を覆い、その周りに燃料を循環させて燃焼室の表面温度を下げているのです。沸騰するくらいのお湯でも注いだ容器の温度は100℃以上に上がらないのと同じ理屈です。実際に噴射する燃料をつかって冷却するので再生冷却といわれています。
2009/12/23 リンク