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ぼくらは戦争を待っている さまよえる戦時徴用船
商船三井の船舶、宝山鋼鉄との20年契約の鉱石運搬船である「BAOSTEEL EMOTION」(22万5千トン)が差し押さ... 商船三井の船舶、宝山鋼鉄との20年契約の鉱石運搬船である「BAOSTEEL EMOTION」(22万5千トン)が差し押さえられた。これで日中共同声明以降の両国間の法的秩序が崩れることになる。 経緯としては、1936年から大同海運(現・商船三井)に傭船契約されていた中国の船舶が、支那事変の勃発に伴って事実上の拿捕船扱いになり、おまけに戦時徴用船にされ、撃沈されてしまった。戦勝国であったはずの中華民国は中原を逐われ、正統性は中華人民共和国に継承され、戦時賠償請求権そのものは日中国交正常化で互いに放棄した。しかし、1988年に船のオーナーの子孫が提訴した。2007年に商船三井が敗れた(2010年確定)が、今日に至るまで差し押さえはされていなかった。 煩雑極まりない民間の賠償請求権を互いに放棄している以上、商船三井のみに損害賠償を要求すると、法の運用が著しく不公正となってしまう。この場合は、中国共