ロックと台湾を愛す…: 筋肉少年少女隊

体中が痛い…昨日の筋肉少女帯のライブで暴れすぎて、体中が痛い！ でもいいの、それも「復活」という幸せを体中であじわっている証しだ、、きっと。 オーケンも「筋肉痛で年越せ」と言ってたし。幸せ幸せ。 ところで、昨日の終演後、中野サンプラザ前の広場でストリートパフォーマンスをやっていた、おそらく高校生と思わしき男女二人組みには笑った。見た方いますか？ 空手バカボンばりのテクノサウンド（要するに安っぽい）をバックに、男子がフライングＶ（！）片手に「釈迦」を大熱唱、「スイングガールズ」よろしくな女子がひたすらスネアで不定期なリズムを刻むという演奏（？）を披露。 本当は、自分たちのオリジナルを披露したいのであろうが、筋少のライブ帰りのファンを捕まえるために、まずはつかみに筋少をやったのだろう。考えたね。若いのにすごい行動力！ 筋少ファンもさっきまで「釈迦」を聞いてたもんだから、男子と一緒に盛り上がる。