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データ指向設計・開発の実践 - 設計者の発言
経験豊かな開発者は知っているが、業務システムというものは「データの扱いに関するこまごました制約の... 経験豊かな開発者は知っているが、業務システムというものは「データの扱いに関するこまごました制約の塊」のようなところがある。したがって、データ毎のステータス遷移やそれに伴う制約を丹念に整理するとともに、それらを効果的に実装することを考えなければいけない。そのためには「アプリ指向」ではなく「データ指向」な開発方針を取り入れる必要がある。現在開発中の「受注生産システム」から「製造指示」をとりあげて説明しよう。 まず、製造指示まわりのデータモデルを確認しよう。製造指示(JT010)を完遂させるためには、仕様明細(JT020)、工程明細(JT030)、材料明細(JT040)といった関連情報を管理する必要がある。それらのデータは、製造指示が追加される際に各種のマスターにもとづいてセットアップされる。 製造指示まわりのデータモデル 製造指示のステータス(製造状況)遷移を見よう。新規登録すると「未発行」と
2015/03/03 リンク