エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【コラム】ハイチ 大震災から2年、いまだコレラに苦しむ人びと | 世界の水事情
※当記事は、非営利で国際的な医療や人道援助を行う民間団体「国境なき医師団(MSF)」様よりご提供頂い... ※当記事は、非営利で国際的な医療や人道援助を行う民間団体「国境なき医師団(MSF)」様よりご提供頂いております。 (参照:【コラム】コロンビア 水上のスラムに、清潔な水がやってきた日) 2010年1月12日にマグニチュード7.0の大地震が中南米の島国ハイチを襲ってから、丸2年が経ちました。 依然、復興は進まず、現在も50万人以上の人びとが避難民キャンプで生活しています。 震災前から医療基盤がぜい弱で、上下水道の整備が遅れていたハイチでは、震災直後の緊急事態が収束した今でも、コレラの流行により、多くの人びとが苦しんでいます。 過去100年間、ハイチ国内ではコレラの発症例がありませんでした。しかし、大震災のあとにO1小川株のコレラ菌が、国外から人の移動によって持ち込まれました。 2010年10月ごろには患者が爆発的に増え、その結果、この病気がハイチ全域に広まり、猛威をふるうようになりました。
2012/01/27 リンク