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援助職援助論―援助職が「私」を語るということ(吉岡隆・編) - 乱読大魔王日記
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援助職援助論―援助職が「私」を語るということ(吉岡隆・編) - 乱読大魔王日記
漢字が6つ並ぶタイトルにちょっと引くが、大嶋栄子さん(『その後の不自由』の人)や村田由夫さん(むか... 漢字が6つ並ぶタイトルにちょっと引くが、大嶋栄子さん(『その後の不自由』の人)や村田由夫さん(むかし『We』でインタビュー)のお名前があるのを見て、借りてきた本。 サブタイトルは、"援助職が「私」を語るということ" 編者の吉岡隆さんの話をはじめ、援助職をやってる10人が語る「私の話」に揺さぶられる。 「できない」とは言えないと思っていた、という話。 一生懸命に関わったのに、無力感におそわれた、という話。 自分の力でこの人たちは救われるという思い込みを打ち砕かれた、という話。 援助職は強く正しい存在でなければならないという偏見が自分自身にあった、という話。 自分の当事者性に気づいて自分がはっきりと変わった、という話。 ところが援助者が共依存症者だったとしたら、どんなことが起きるだろうか。援助が必要な段階から援助が不必要な段階に向かうのではなく、逆に必要とされなくなることを恐れて、エンドレスな