今、書いたことのすべてを、「只只」は完璧にクリアしている。 | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

« 28、29日は北海道旭川で講演でーす。無料でーす!!来て下さい!! | メイン 2009年10月02日 今、書いたことのすべてを、「只只」は完璧にクリアしている。 旭川での講演用に、その日現在の最新のナガオカケンメイをキーノートにまとめ込んでいった先に、意外にも自分の中ではやや早くも「デザインと地方旅館とのあり方」について、こりゃ、頭の中を整理していかないと、まずいなと言う事となり、この時期に旅行なんてしている場合ではなかったのですが、その日現在、もっとも気になっていた宿「小屋場 只只」に飛んで行った。 もし、どこかの県のなかなか苦戦している宿があったり、もし、どこかの土地で、「自分のふる里で宿をやりたいけれど、手伝って欲しい」と言われたとしたら、押さえておきたいポイントがいくつかある。それをその人と押さえながら、絶妙な量のデザインを投入して完成させたい。それを考えた時、情報だけし

[kkbt2]

「デザインホテルの次はメッセージホテルのような気がする。いかに地域のこと、伝えたいことを考えられる宿であるか。そういう需要はある。」

[taneto]

いいおやどとは？

[hashimoya]

ただし、今の日本でそれを創れるほどの鋭いものを持つ人はあまり多くない気がする/そして、それを受け止める側の問題もある、んじゃないだろうか。

[HOSOIToshiya]

デザインホテルの次はメッセージホテルのような気がする

[kikai-taro]

ウェブも同様に感じるけど“土地”が無いぶん作る人間の“地”が出てしまうから、深く鋭く考えないと似たようなものになってしまいやすい。下手すると社内の別部署とカニバッたりして赤い海がますます赤くなる