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既視感と違和感 - 正木香子【タイポグラフィ・ブギー・バック】
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既視感と違和感 - 正木香子【タイポグラフィ・ブギー・バック】
久しぶりにパソコンを買いかえた。 長年使っていたノートパソコンの調子が悪くなり、奮発して最新モデル... 久しぶりにパソコンを買いかえた。 長年使っていたノートパソコンの調子が悪くなり、奮発して最新モデルのLet's noteを手に入れたのだ。 さっそくWordを立ちあげて文字を入力してみると、ちゃんとフォントを指定しているのに、なぜかいつもの見慣れた書体にならない。 そう言うと、いかにもこだわりのフォントがあるように聞こえるけれど、そんなことはない、ただの〈MSゴシック〉である。 〈MSゴシック〉といえば、Microsoft Officeの標準フォントとしてWindowsユーザーにはおなじみだ。 いわゆる「凡庸な書体」の代表格で、正直にいって「美しい」とは言いがたい。こんなに広く知られていて、たくさん使われているわりに、本や雑誌、広告のポスターやテレビCMなど「デザイン」の領域では見かけることがない。 しかし私は、昔から〈MSゴシック〉の愛用者である。 特に原稿を書くときは、あえてWindo