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巨大バブル崩壊の足音 - 原真人|論座アーカイブ
巨大バブル崩壊の足音 いま世界発の経済危機が起きたら、日銀には何の方策もない 原真人 朝日新聞 編... 巨大バブル崩壊の足音 いま世界発の経済危機が起きたら、日銀には何の方策もない 原真人 朝日新聞 編集委員 はじけて、はじめて気づく 踊り楽しんでいるときには誰もが虜になる。宴のあと、それにとりつかれていた我が身を呪うことになる。それが、バブルだ。 古今東西そんな事例はたくさんある。古くはオランダのチューリップバブル、英国の南海泡沫事件が有名だ。チューリップの球根や実態のない貿易会社の株式にとてつもない値がついた。どれも最後はあわれな崩壊劇が待っていた。 バブルとは渦中にいるときには、そうと気づかぬものである。はじけて、はじめて気づく。そんな警句はいくどとなく発せられてきた。 米国の経済学者ガルブレイスが1990年に書いた『バブルの物語』はその代表的な書だろう。人々の投機熱を「ユーフォリア(陶酔的熱病)」と呼び、どんな時代でも人間はこの熱病から逃れないと分析した。 反省どこへ、「危険信号」点
2018/08/14 リンク