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一発の銃弾の重みをかみしめる隊員 - 小貫武|論座アーカイブ
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一発の銃弾の重みをかみしめる隊員 - 小貫武|論座アーカイブ
防衛省記者クラブ(防衛記者会)には、2種類の記者がいる。「政治部系」と「社会部系」だ。各社ともたい... 防衛省記者クラブ(防衛記者会)には、2種類の記者がいる。「政治部系」と「社会部系」だ。各社ともたいてい両部から1人ずつ記者を配置している。政治部は、防衛大臣をはじめ政務三役と内部部局(背広組)を担当し、主に防衛政策が守備範囲だ。 一方、社会部は、統合幕僚監部と陸海空の各幕僚監部(制服組)を中心に各地の部隊を担当。守備範囲は、自衛隊の部隊運用(オペレーション)である。海外派遣や訓練・演習に同行することも多く、「命じる側」よりは「命じられる側」に飛び込んでいく。私は後者=「社会部防衛記者」を長年やってきた。 私がこの記者クラブで取材を始めたのは、2000年のことである。以来縁あって15年にわたり、防衛省の制服組・自衛隊の部隊を見続けてきた。最初は現場記者として、ある時期からはデスクとして。この間、地方局に勤務したときも地元の部隊との接触は絶やさなかった。 現場から聞こえてくる声は、それまでの先