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アベノミクスがすがる「指標神話」 - 山内正敏|論座アーカイブ
アベノミクスがすがる「指標神話」 数値化されたデータは、時に妄信者と誤用と世論誘導を生む 山内正敏... アベノミクスがすがる「指標神話」 数値化されたデータは、時に妄信者と誤用と世論誘導を生む 山内正敏 地球太陽系科学者、スウェーデン国立スペース物理研究所研究員 自然科学であるか社会科学であるかを問わず、「現象・現状の把握」が肝要となる分野では、複雑な現象・現状を客観的に表現すべく、データの指標化をすることが常套手段となっている。例えば地球の温度は、実際には2次元的分布が刻々と変化し、しかも観測点がいびつになっていて、その状態を正確に記述するのは困難だ。しかし、これを強引に平均することによって得られる「地球平均気温」「北半球平均気温」「日本平均気温」などの指標は、一般の人にも分かりやすく、地球温暖化やヒートアイランド効果も直感的に議論できるようになる。 指標化の他にも、複雑な現象をできるだけ簡潔に表現するための用語化も重要だ。私が直接関係している宇宙天気だと、太陽活動が人工衛星や変電所、無線
2018/04/21 リンク