銭湯とウォシュレットにみる日本の「ソフトパワー」 | WIRED VISION

銭湯とウォシュレットにみる日本の「ソフトパワー」 2006年1月16日 コメント： トラックバック (0) Momus 2006年01月16日 また日本にやって来た。これから2ヵ月間、最近一番のお気に入りになっている公衆浴場を存分に堪能するのだ。 ドル換算で3ドルから10ドルほども払えば、銭湯、温泉、露天風呂を楽しめる。服を脱ぎ、シャワーを浴びたら、後はゆっくり湯船につかる。熱い湯と水風呂を行ったり来たり、好きなだけのんびりすればいい。 これから滞在する大阪の家の近くには、「スーパー銭湯」がある。スーパー銭湯は単なる浴場というより、各国の風呂を一堂に集めた博物館という感じに近い。トルコ式風呂、バリ島をイメージした花風呂、マシュマロの香りと細かい霧が立ち込めるスチームサウナがあり、露天風呂には椅子代わりにもなる真っ白な洗い桶が並ぶ。すでに一般的となった高圧ジェット水流や、低周波電流で体に程よ

[you0925]

面白い角度からの話

[raimon49]

＞ウォシュレットの快適さに慣れてしまったら、もう西洋式のトイレは使えそうもない……。 / 風呂とトイレから日本の公共空間の話へと繋げるのが見事だ。ウォシュレットは個人的に大発明だと思う。

[asiamoth]

最後の一行にグッと来た！ 日本人で良かった。

[camel_neck]

生活の中に日本文化はある！っちゅうこった。

[scissor]

いい視点

[wakowako]

こうゆう話をもっと広めてほしい。いまだに日本といえばゲイシャとスシとスモウレスラーだと思ってる外国人は沢山いるからね。

[Leigh]

生活に根ざした日本文化の優れた点

[Listlessness]

トルコ式風呂…ハマムを備えたスーパー銭湯なんてあるんだ。"日本のライフスタイルを取り入れるというのは、自宅でさらに快適に過ごすことを考えて、それを実践するということだと思う"自宅警備員多いしね