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WiMAXやメッシュ型無線LANの導入事例、エネルギー・ハーベスト技術 (Energy Harvesting)など、世界の最... WiMAXやメッシュ型無線LANの導入事例、エネルギー・ハーベスト技術 (Energy Harvesting)など、世界の最新情報を紹介しています。 ミシガン大学の研究グループは、mmスケールの振動発電デバイスを開発しました。PZTの振動発電素子、整流回路、昇圧回路、電気二重層キャパシタも込みで、1セント硬貨より小さいデバイスです。 振動数155Hz、最大加速度1.5G(Gは重力加速度)の振動で200μW発電するとのことです。 また、広帯域の振動で発電できるとのことです。報道資料で14Hzと書かれているのは、半値幅のことと思います。 発電部分のPZTの体積は27mm3です。3mm角のサイコロではなくて、シリコン単結晶上にPZTバルクセラミックスを接合し、研削して作った薄膜です。 用途としては、振動する機械につけて、モニタリング用のワイヤレスセンサーネットの電源にすることを想定しています。
2011/05/04 リンク