哲学の問題のスワンプマンについてどう思う？ | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト

スワンプマン スワンプマン（Swampman）とは、1987年にアメリカの哲学者ドナルド・デイヴィッドソンが考案した思考実験。「私とは何か」といった同一性やアイデンティティーの問題を考えるのに使われる。スワンプマンとは沼 (Swamp) の男 (man) という意味の英語。 ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。 この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン（沼男）と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態（落雷によって死んだ男の生前の脳の状態）も完全なるコピーであることから、記憶

[a-lex666]

つ 「転校生とブラックジャック」

[dekaino]

別人派。原子レベルの再現じゃ全然足りないと思うんだよね。自意識すら保持できないんじゃないか? 電子というか荷電状態も再現できてないとダメだし、ひょっとしたら量子状態も大事かもしれない。

[nagaichi]

世界５分前仮説の人間版みたいなものか。だいたい昨日の俺と今日の俺は、肉体の組成からして代謝で入れ替わってるので、もともとスワンプマンみたいなものだろ。単に連続しているのを、同一と錯覚してるだけ。