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川口有美子「意思伝達不可能性は人を死なせる理由になるのか」草稿
意思伝達不可能性は人を死なせる理由になるのか 患者会 川口有美子 ■コミュニケーションが困難な人 ... 意思伝達不可能性は人を死なせる理由になるのか 患者会 川口有美子 ■コミュニケーションが困難な人 その1 NさんはALSを発症して2年目に気管切開し、今年で人工呼吸器を装着して7年目という患者さん。同居は奥さん一人。お子さんはいない。元気だった頃は、奥さんとお店を経営していた。職人だから昔から口数は少なかったと奥さんは言う。 その無口なNさん、なぜかヘルパーの定着率が悪くて療養生活は常に不安定である。某事業所では平成16年からNさんにヘルパーを派遣してきたが、21年4月までの5年間に33人のヘルパーが自主的に辞めるか、Nさん夫妻にクビを言い渡されて事業所も辞めてしまっている。介護派遣業ではヘルパーが資本だ。それを利用者が勝手にクビにしてしまうのでは堪らない。 それではなんでこのNさんのヘルパーの離職率が高いのかというと、患者がヘルパーに何もさせないからだ。ヘルパーが初心者のうちは奥さんの
2009/07/09 リンク