３０秒の即興だじゃれ、６１人競う 滋賀でグランプリ：朝日新聞デジタル

お題を出されてから３０秒以内で考えた即興だじゃれの出来栄えを競う「Ｄ１だじゃれグランプリ（ＧＰ）滋賀大会」が１８日、滋賀県湖南市の市石部文化ホールであった。予選を突破した小学生から６０代までの６１人が、知恵を絞っただじゃれを繰り出し、約３００人が集まった会場は笑いに包まれた。 絵本作家で歌手の中川ひろたかさん（５９）が「言葉遊びで国語教育を」と提案し、各地に広がった。滋賀大会は２０１２年に始まり、今回で３回目。昨年１１月の予選で小学生の部を勝ち抜いた３人一組の１８チームと、一般の部と飛び入り参加の個人がトーナメントで対戦。谷畑英吾市長ら３人が審査員を務めた。 ４位に入った湖南市立下田小学校６年生チームは、だじゃれでストーリーをつくった。「がら」のお題に、「ガラス張りのがらがらの店に、がらの悪いガラガラヘビがやって来た」。谷口慎太郎君（１２）はクネクネと体を動かし、ヘビになりきった。望月悠貴

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文字にされると恥ずかしい感８倍になると記者に教えたらんと

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ウソッ、今日 …じゃなくて昨日やってたの…