エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
讃岐国府 場所を特定 県の発掘調査で成果:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
讃岐国府 場所を特定 県の発掘調査で成果:朝日新聞デジタル
所在地を巡り、明治時代から論争が続いてきた、古代の讃岐国府(国の政務を行う役所)の場所が、香川県... 所在地を巡り、明治時代から論争が続いてきた、古代の讃岐国府(国の政務を行う役所)の場所が、香川県埋蔵文化財センターの発掘調査によりほぼ確定した。2日には地元・香川県で調査成果を総括するシンポジウムが開かれ、詳細が改めて公表された。 センターは2009年から「讃岐国府跡探索事業」と題して、県中部にある坂出市府中町の本村地区を中心に発掘を続けてきた。平安時代に讃岐に赴任した菅原道真の漢詩集に「開法寺という寺が国府の西にある」という趣旨の記述があることなどが手がかりとなった。ただ、具体的な場所については、諸説があってはっきりしていなかった。 センターが調査したところ、本村地区の中央部で、いずれも瓦ぶきの塀や建物の跡、四角い大型の柱穴を持つ建物跡などが見つかった。中核をなす国庁や国司館があった国衙(こくが)の範囲は、南北70メートル×東西60メートルに及ぶ。15棟ほどの建物跡が見つかっており、過去