エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
そこにあるのは未来か、虚像か…ビットコインを考える:朝日新聞デジタル
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
そこにあるのは未来か、虚像か…ビットコインを考える:朝日新聞デジタル
インターネット上の仮想通貨ビットコインって何だ。未来の通貨か、量的金融緩和へのアンチテーゼか、あ... インターネット上の仮想通貨ビットコインって何だ。未来の通貨か、量的金融緩和へのアンチテーゼか、あるいは単なる投機商品か。金や為替に通じる豊島逸夫氏、日本銀行出身で電子決済にも詳しい岩村充氏、社会学者の大澤真幸氏の3人と考えました。電子金貨は中央銀行の夢を見るか?(編集委員・有田哲文) ■「量的緩和へのアンチテーゼ」 経済アナリストの豊島逸夫氏 ――経営破綻(はたん)したビットコインの取引所マウント・ゴックスのマルク・カルプレス最高経営責任者に1年近く前に取材したことがあるのですが、彼はこう言っていました。「ビットコインは金(ゴールド)に近い。量に限りがあり、誰も管理していないからだ。しかも、送金が簡単という意味では金より価値がある」と。金の相場を長年分析してきた立場からすると、どう映りますか。 「通貨には、価値の交換手段と、価値の保存手段という二つの機能がある。価値の交換手段としてはインタ