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トップ登山家、31歳の滑落死 北ア救助活動にも尽力:朝日新聞デジタル
国内トップレベルのクライマーで横浜市出身の野田賢(まさる)さんが3月末、北アルプス鹿島槍ケ岳(2... 国内トップレベルのクライマーで横浜市出身の野田賢(まさる)さんが3月末、北アルプス鹿島槍ケ岳(2889メートル)で遭難、31歳の若さで帰らぬ人となった。若過ぎる死を惜しむ声は多く、山仲間ら100人ほどが14日夜、長野県松本市内でお別れの会を開く。 野田さんは山に魅せられ、夏場は穂高連峰の岳沢小屋で、冬季の週末は八ケ岳の赤岳鉱泉で働きながら、登山家として国内外の岩と雪に挑み続けた。一昨年の秋には、単独でネパールの6千メートル峰に挑み、雪崩に遭って氷河の割れ目に転落。幸い手足に軽い凍傷を負っただけで生還した。 ルートを開拓する先鋭的な登山にも果敢に挑んだ。昨年6月には、登山家の山野井泰史さん(48)=東京都奥多摩町=とペルーのプスカントゥルパ東峰、南東壁を世界で初登攀(とうはん)。この業績で、アジアの優れた登山家に贈られる「ピオレドール・アジア」を受賞した。
2014/04/13 リンク