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漱石の「こころ」、売り上げ倍増 村上春樹と共通点?:朝日新聞デジタル
明治の文豪・夏目漱石が、ちょっとしたブームになっている。代表作「こころ」が本紙朝刊で100年ぶり... 明治の文豪・夏目漱石が、ちょっとしたブームになっている。代表作「こころ」が本紙朝刊で100年ぶりに連載されたのを機に、文庫の売り上げが倍増。古典再読の機運に加え、作品に「萌(も)え」る人もいる。名作は世紀を超え、読者を広げている。 「夏目漱石が、今年ブームです」。東京・神保町の三省堂書店神保町本店は5月末から、文庫売り場の入り口にあるメーンの陳列棚にパネルを掲げている。パネルを仕掛けたのは新潮社で、全国の書店に配った。 「こころ」は元々、新潮文庫の累計部数1位を誇る。毎年3万部、計184刷697万部が発行されてきた。安定して売れていた作品の販売部数が、本紙での連載が始まった4月20日すぎから、前週の2・5倍に伸びた。広報担当者は「実に意外。さらに読まれるようになる余地があるとは考えなかった」と驚く。 ブームを盛り上げようと、漱石作品の文庫を出す出版各社も力を入れる。 新潮社は「漱石こころ1
2014/06/08 リンク