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ゴリラ研究の山極教授が最多得票 京大総長選の意向調査:朝日新聞デジタル
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ゴリラ研究の山極教授が最多得票 京大総長選の意向調査:朝日新聞デジタル
9月に任期を終える京都大の松本紘(ひろし)総長の後任をめぐり、学内の教職員による3日の投票で、ゴ... 9月に任期を終える京都大の松本紘(ひろし)総長の後任をめぐり、学内の教職員による3日の投票で、ゴリラ研究第一人者の山極寿一(じゅいち)教授(62)=前理学研究科長=が候補者6人の中で最多得票だったことがわかった。投票は「意向調査」という位置づけで、この結果を踏まえて学内組織「総長選考会議」が4日午後に次期総長を決める。 投票したのは一定の役職以上の教職員ら。1回目は過半数を得た人がおらず、上位の山極教授と医学研究科長の湊(みなと)長博教授(63)の決選投票になったという。山極教授は京大理学部出身で専門は人類学。ゴリラ研究者として知られ、国際霊長類学会長を務めた。 京大は長年、投票で1位になった候補を総長に選んできた。だが、学外の有識者らが加わる選考会議は4月末、総長選考規定を改正して投票を「意向調査」に変更。意向調査の結果をもとに「総合的に判断」するとしている。(佐藤剛志)