止まらぬ円安、魚・肉…… 値上がり続く食品：朝日新聞デジタル

最近、魚や肉などの値上がりが目立つ。大きな原因のひとつが、進む円安だ。円安は、輸出企業の利益を高める一方、食品など輸入品の価格は高くなる。あの特売の定番も、スーパーのチラシに載りにくくなっている。 ４日の東京外国為替市場は、円売りドル買いが優勢となり、一時１ドル＝１１９円９７銭と、約７年４カ月ぶりに１ドル＝１２０円台に迫った。円相場の下落を株式市場も好感。日経平均株価は４日続けて今年の最高値を更新した。 円相場の下落は、米景気の改善期待でドル買いの流れが続くのに加え、衆院選で与党が優勢との各紙世論調査を受けて「円安を肯定する政策が維持される」（新生銀行の政井貴子氏）との見方が強まったためだ。

[ninosan]

グラフが全然連動してないんだがこの記者眼科行った方が良いんじゃないか？（眼科なのに内科とはいかに）為替なんて止めるどころかむしろgo aheadしてるくらいだし。その場のノリで記事書くのやめろよ。

[allezvous]

生鮮食品は季節要因、インフレ率連動、消費税増税の便乗で大きく寝上がったとみるのが正しい読み方では。

[daybeforeyesterday]

ギョギョッ

[el-pescador]

（朝日）サケの値上がりには、ロシアのウクライナ侵攻も影を落とした。欧州からの経済制裁への報復で、ロシアはノルウェーからのサケ輸入を禁じ、代わりの調達先がチリ。輸入量の６～７割を頼る日本と競合した。