力士も涙、スモウバラード 旭天鵬ほれ込み、角界で話題：朝日新聞デジタル

幕内最高齢の旭天鵬関（４０）も、語りかけるようなギターの旋律にほれ込んだ。津市のストリートミュージシャンが歌う「スモウバラード」。母の顔を思い浮かべ、晴れ舞台を夢見ながら奮闘する力士の心情を歌った。角界でじわりと広まっている。 ♪なあ母ちゃん、あんときゃごめんな、俺本当に相撲がとりたかったんだ １５歳で家を飛び出して稽古に励む力士が故郷の母に向けて語る、スモウバラード。津市のちゃんこ屋「金鍋」でライブを３カ月ごとに開く、安田タクロウさん（４０）が作詞・作曲した。 金鍋には名古屋場所や地方巡業の頃、友綱部屋の現役力士が立ち寄る。旭天鵬関は２０１３年夏、金鍋であった名古屋場所前の激励会で安田さんが歌うこの曲を聞き、気に入った。ライブ動画をスマホに保存し、出稽古に行く時や巡業の移動中などに繰り返し聴く。 旭天鵬関に、スモウバラードへの思いを聞いた。曲を聞くと、入門のため１９９２年にモンゴルから来

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社内にあったこのCD、どこいった？

[daybeforeyesterday]

うーむ