殺人容疑で逮捕の男性を釈放 大阪地検、直接証拠なく：朝日新聞デジタル

大阪市東淀川区の大阪府営住宅で、自治会長の大仲正文さん（当時７４）を殺害したとして、殺人容疑で逮捕された男性（６９）について、大阪地検は勾留期限の１８日、処分保留で釈放した。現時点で起訴できるだけの十分な証拠が得られなかったとみられる。捜査関係者によると、今後も任意で捜査を続けるという。 男性は昨年５月１９日夜、大仲さんが住んでいた府営住宅の階段の踊り場で、大仲さんの頭や顔を鈍器のような物で多数回殴り、失血死させたとして、２月２５日に逮捕された。 捜査関係者によると、逮捕時に男性が事件に関わったことを立証できる直接証拠はなく、男性も「今はやっていませんとしか言えません」と否認していた。 男性は１８日午後、勾留されていた東淀川署で釈放された。弁護人は取材に「警察から疑いをかけられるのは大変な負担。疑いを晴らすため努力してきた」と述べ、男性は無実と主張した。

[allezvous]

既遂で起訴猶予とは珍しい。なお弁護人が国選だった場合起訴猶予にしたことに対する報酬はない

[daybeforeyesterday]

うーむ

[PopStar]

元校長の件かな

[setagayatagayase]

殺人容疑で逮捕の男性を釈放　大阪地検、直接証拠なく - 朝日新聞デジタル 証拠がないのに逮捕し、メディアは一斉に実名報道といういつもの光景。