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人類最古級の殺人の証拠? 40万年前の骨に「致命傷」:朝日新聞デジタル
スペインの洞窟で発見された40万年以上前の人類祖先の頭骨に、武器などで故意につけたとみられる二つ... スペインの洞窟で発見された40万年以上前の人類祖先の頭骨に、武器などで故意につけたとみられる二つの傷痕が見つかった。持ち主はこの傷がもとで命を落とした可能性が高く、人類最古級の殺人の証拠とみられるという。スペインと米国の研究チームが27日付の米科学誌プロスワン(電子版)に論文を発表した。 頭骨は、現代人(ホモ・サピエンス)より先に欧州に広まり、絶滅したネアンデルタール人の祖先とみられる。地下約13メートルの洞窟内に30体分近い人骨がまとまっていた「骨の穴」と呼ばれる遺跡の一つで見つかった。 研究チームは、約50個の破片に分かれた若い成人の頭骨を復元。左の額にあった大きな二つの陥没した傷痕を分析した。傷口の形状や治癒の痕跡がないことなどから、狩猟中の事故や洞窟の穴への転落などで偶然できた可能性は低いと判断。同じ形の武器で故意に襲われ、頭骨を貫通する致命傷を受けた殺人の被害者だった可能性が高い
2015/05/30 リンク