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芥川賞・又吉直樹さん「将来はいつも怖かった」:朝日新聞デジタル
お笑いコンビ「ピース」のボケ担当。口数は少ないが、内省的でマイペースな言動は、騒々しいテレビ画面... お笑いコンビ「ピース」のボケ担当。口数は少ないが、内省的でマイペースな言動は、騒々しいテレビ画面では、独特の存在感を放つ。芸人としての日常が「文章を書く第一歩」。作家と芸人の二足のわらじを続けるつもりだ。 今やレギュラー番組を持つ売れっ子だが、下積み時代は「お金はない。年はとる。将来はいつも怖かった」。受賞作は、かつての自分を重ねた青春小説だ。詩やエッセーには定評があったが、本格的な小説はこれが初めて。お笑いに夢を懸ける若者の、うだつのあがらない日々を活写した。 幼い頃から、自分や周囲の行動を観察していた。「一人で散歩してる俺、大人やな」。頭の中が言葉であふれ「ずっと自分で自分に向かってしゃべってる」。そんな自分は「異常なんかな」とも、ひそかに恐れた。 そんな少年を変えたのが芥川龍之介だった。中学の国語の教科書で読んだ「トロッコ」の主人公の内面描写に「この人もむっちゃ自分にしゃべってるやん
2015/07/17 リンク