中国の弁護士拘束問題、アムネスティが外務省に対応要望：朝日新聞デジタル

中国で人権擁護に取り組む弁護士や活動家が前例のない規模で取り締まられていることに対し、アムネスティ・インターナショナル日本が１８日、岸田文雄外相に宛てた要望書を外務省に提出した。その中で、日本政府がこの問題に懸念を表明し、拘束された人々を釈放するよう中国政府に働きかけることを求めた。 アムネスティが把握しているだけで、中国では７月以降、弁護士や活動家、その家族、弁護士事務所のスタッフら２３０人以上が拘束をはじめとする取り締まりの対象となり、いまも２７人が、拘束されているか、行方がわかっていない。 要望書は、一連の取り締まりについて、習近平（シーチンピン）体制が掲げる「法の支配」と相いれない大規模で組織的な「弾圧」と批判。「人権活動に従事したことのみを理由に拘束されている弁護士および活動家全員を即刻無条件で釈放すること」を求め、日本政府が中国政府に働きかけるよう促した。 この問題については、

[neco22b]

外務省ちゃんと働け！

[the_sun_also_rises]

外務省ちゃんと働け！　←中国が一党独裁であり続ける限り日本は中国に対して不信の目を持ち続けざるをえない。中国が民主化すればより多層的な日中関係が築ける。日本は中国の民主化運動を支援すべきだ。

[sharia]

日本の外務省って案外できるやつらと思われてるんだな・・・。これが政治家に行ったのではなく、官僚に行ったのが味わい深い地点・・・。

[Baatarism]

働きかけても、習近平は馬耳東風だろうなあ。