特養向け国有地、格安で貸し出しへ １億総活躍担当相：朝日新聞デジタル

加藤勝信・１億総活躍担当相は２２日、特別養護老人ホーム（特養）などの介護施設を増やすため、国有地を格安で貸し出す意向を示した。賃料を最大で現在の半額まで下げる方針だ。政権が目標に掲げる「介護離職ゼロ」に向けた具体策として、来月中にまとめる緊急対策に盛り込み、来年からの制度化をめざす。 加藤氏は同日、東京都内の国有地にある介護施設を視察後、記者団に「非常に（土地の）相場が高くて厳しいという話もあった」と説明。そのうえで、国有地を安く貸し出すことについて、「考えていく必要がある」と述べた。 特養の入居を待つ人は約５２万人に上る。このため、国有地を安く貸し出すことで介護施設の整備を加速させ、親族の介護のために離職する人を減らしたい考えだ。格安で貸し出す対象地域は検討中だが、施設不足が目立つ首都圏や都市部が中心になるとみられる。 財務省によると、国有地は固定資産税が減免されるが、介護施設にとって土

[daybeforeyesterday]

うーむ

[yamatedolphin]

特養増やすして介護負担を下げるのは一見良いことかもしれないけど、介護保険料はどれだけ上がるのか、働く人は十分確保できるのか、そのへんちゃんと考えてるんだろうか。

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介護職の超絶ブラックをなんとかしないとね。

[vox_populi]

「特別養護老人ホーム（特養）などの介護施設を増やす」ことが、「1億総活躍担当相」とやらの使命なのか。どういう活躍を念頭に置いているんだか。先が思いやられる。