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源氏物語絵巻、下描き線描き直されていた 修理で判明:朝日新聞デジタル
国宝・源氏物語絵巻のうち、徳川美術館(名古屋市)が所蔵する3場面で、下描きの線が大幅に描き直され... 国宝・源氏物語絵巻のうち、徳川美術館(名古屋市)が所蔵する3場面で、下描きの線が大幅に描き直されて本画になっていたことが明らかになった。同館が13日発表した。 同館は絵巻を保存修理の過程で解体、本画を補強する古い裏打ち紙を除き、透過赤外線などで撮影した。すると幼子を抱く光源氏を描いた「柏木三」で、胸で組まれた幼子の両手は、下絵では源氏に差し伸べる形だったと判明した。また、源氏の左手は下絵ではかなり下にあり、幼子の顔も源氏を見上げる様子で、数回の描き直しがあったとわかった。大規模な保存修理は江戸時代以来という。 光源氏が正妻・女三宮と貴公子・柏木との間に生まれた不義の子である薫を抱き上げる場面。以前からX線撮影画像をもとに、幼子の手の描き方が違うのではという指摘があったが、裏付けられた。同館の四辻秀紀学芸部長は「光源氏が父の妃・藤壺と密通した自分の因果におののく複雑な心情が主題なので、薫がほ
2015/11/13 リンク