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ティラノサウルス、日本にも? 歯の化石、特徴そっくり:朝日新聞デジタル
長崎市で見つかった恐竜の大きな歯の化石は、北米にいた史上最大級の肉食恐竜「ティラノサウルス」そっ... 長崎市で見つかった恐竜の大きな歯の化石は、北米にいた史上最大級の肉食恐竜「ティラノサウルス」そっくりの特徴を持っていた。映画「ジュラシック・ワールド」のように、日本にも白亜紀後期には様々な恐竜たちがのし歩く世界が広がっていたかもしれない。 黒光りする歯の化石は、長崎市教育委員会と福井県立恐竜博物館の共同調査で、「三ツ瀬(せ)層」と呼ばれる地層から発掘された。国内初の「ティラノサウルス科」の大型肉食恐竜のものだとして7月に発表された。 数十センチ離れた石の中から見つかった2本のうち1本はほぼ完全な形をとどめる。先端から歯根部までの長さ8・2センチ。前後の幅3・8センチ、厚み2・7センチ。バナナのように太いのが特徴だ。もう1本は先端などに欠損があるが長さ7・8センチ、幅3・7センチ。完全だったらもう1本より大きい可能性もあるという。 福井県立大学恐竜学研究所の東洋一(あずまよういち)特任教授は
2015/11/23 リンク