ふるさと名物商品、苦渋の特売 国の交付金を使い切れず：朝日新聞デジタル

地方創生の国の交付金を使った「ふるさと名物商品」の割引販売で、自治体の駆け込みサービスが目立つ。年度末までに使い切れない交付金は国に返さなければならないからだ。割引率の１割アップや送料無料などあの手この手で売り込むが、特需は起こるのか。 大阪府、目標額の８％ 大阪府が先月下旬、そごう神戸店（神戸市）で開いた販売会「大阪いいもん・うまいもん市」。熱々のたこ焼きや泉州の水なすの浅漬けが５４０円のところ、３２４円で売られていた。ポスターには「通常価格から４割引」の文字が躍る。 すべて地方創生の交付金で値引きされた大阪の地元産品だ。委託先のネットショップでは「３割引き」だったが、１月２０日から「４割引き」に。黒糖を買った兵庫県芦屋市の主婦（６９）は「たまたま来たら安かった。ラッキー」と喜んだ。 府は交付金を充てる販売を昨年７月～今月末とし、売り上げ目標を約６億１千万円に決めた。割引に充てる交付金は

[simabuta]

需要なくて割引するなら、老朽化したインフラ補修とかにつかえとおもいます。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[paravola]

年度末までに使い切れない交付金は国に返さなければならない／２０１４年度の補正予算に盛り込まれた緊急経済対策の一つ。各自治体が...地元産品を売るとき、交付金を使って割引分を業者に助成する

[agrisearch]

「大阪いいもん・うまいもん市」

[popolonlon3965]

これ、バラまく側は当然「あとはどうぞお好きに」だろうし、受け取る側も「名産品を安くすればどんどん売れる！」とあまり深く考えずにやってきたんだろうな(憶測)。/「地方創生」の木下氏がガンガンダメ出ししそう。

[mmmkon]

「黒糖を買った兵庫県芦屋市の主婦（６９）は「たまたま来たら安かった。ラッキー」と喜んだ。」 芦屋のセレブでも安いものはやっぱりうれしいのか… ふるさと名物商品、苦渋の特売　国の交付金を使い切れず：朝日新

[ookitasaburou]

年度末までに使い切れない交付金は国に返さなければならないからだ。割引率の１割アップや送料無料などあの手この手で売り込むが、特需は起こるのか。