エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
マイナス利回り「必要なし」 企業の資金運用めぐり見解:朝日新聞デジタル
企業会計基準委員会は9日、国債金利がマイナスになっているものの、企業が資金運用で見込む利回りは「... 企業会計基準委員会は9日、国債金利がマイナスになっているものの、企業が資金運用で見込む利回りは「ゼロにしてよい」とする見解をまとめた。決算期末の国債金利を元に利回りを決めることになっており、日本銀行のマイナス金利政策が3月期決算で企業の重荷になる可能性があった。 議論になったのは、企業が将来支払う退職金をあらかじめ債務(借金)として計上する「退職給付債務」の扱い。例えば1年後に100万円を支払う場合、運用利回りが年1%なら利益が見込めるので借金は約99万円だが、マイナス1%だと約101万円にふくらむ計算になる。 委員会では「マイナス運用するぐらいなら企業は現金保有し続ける」といった声も出た。「国際的にも扱いが示されておらず、結論を出すには相応の議論が必要」とし、将来の扱いは今後話し合う。(上栗崇)
2016/03/10 リンク