ルパン三世手がけた大野雄二、覚悟のジャズ：朝日新聞デジタル

アニメ「ルパン三世」やＮＨＫ「小さな旅」の音楽など、数々の名曲を手がけた作・編曲家で、ファンキーなジャズピアニストでもある大野雄二。バンド編成を改め、新譜に全国ツアーに大車輪の活動を展開する。 ルパンとのつきあいは１９７７年の第２シリーズ以来。「楽しいですよ。シリアスさもコミカルさも、舞台の国々の雰囲気も、ありとあらゆるものを求められる。逆に言えばなんでもあり。高度なコード進行も許される」 オープニング曲や「ラブスコール」などおなじみの劇中曲を中心に演奏するバンド「Ｙｕｊｉ Ｏｈｎｏ＆Ｌｕｐｉｎｔｉｃ（ルパンティック） Ｆｉｖｅ（ファイブ）」の活動も昨年で１０周年。全国の大ホールを沸かせてきた。 「ハードバップや８ビートジャズなど、みんなが最もワクワクした時代のサウンドが基本。わかりやすいメロディーと質の高いアドリブで、リピーターを増やしてきた」 ジャズは売れないという風潮に… この記事は

[kowyoshi]

おお＞ジャズは売れないという風潮に憤慨する。「『腕で勝負』なんて言ってちゃだめ。(中略)だからファッションにもこだわる。ジャズを小さな輪で完結させないため必要なのは、サービス精神というより、『覚悟』」

[sukekyo]

この方と80年代の角川映画は日本の音楽シーンを変えたよな。ルパン4枚組のサントラとか聞くとすげえって感想しか出てこない。あと「野性の証明」とか今みると音楽があまりにルパンで笑ってしまう。

[ja_bra_af_cu]

"「『腕で勝負』なんて言ってちゃだめ。そんなの当たり前。だからファッションにもこだわる。ジャズを小さな輪で完結させないため必要なのは、サービス精神というより、『覚悟』」"