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立ち退き強制、リオ市が根負け 貧民街に新住宅提供 - 2016リオオリンピック:朝日新聞デジタル
5日に開幕するブラジル・リオデジャネイロ五輪のメイン会場となる五輪公園建設のため、立ち退きを迫ら... 5日に開幕するブラジル・リオデジャネイロ五輪のメイン会場となる五輪公園建設のため、立ち退きを迫られた貧民街がある。約800世帯のほとんどが移住を余儀なくされるなか、最後まで抵抗した20世帯余りが最終的に、同じ地域内にリオ市から住宅を提供されることになった。 「五輪招致が決まってから、私の人生はめちゃくちゃだった」。住民のマリア・ダペニャさん(51)は振り返る。20年以上暮らしてきた地域は五輪公園の隣にある。住民らは強制的に移転を迫られ、2013年ごろからはクレーンで家を取り壊された。 ほとんどの住民は、政府が別の場所に用意した貧困層向けの住宅に引っ越したが、ダペニャさんら20世帯は巨額の立ち退き料を提示されても移転を拒否。最終的にリオ市が折れる形で、すぐ近くに新たな住宅を建設することを決めた。 ダペニャさんの家があった場所は今、五輪公園の駐車場になっている。リオ市が建てた住宅に引っ越しをし
2016/08/12 リンク