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両大統領候補の「話を遮った回数」調査 米メディア:朝日新聞デジタル
米大統領選の初のテレビ討論会で、米ABCニュースは両候補の舞台上での振る舞いを調べた。意見を述べ... 米大統領選の初のテレビ討論会で、米ABCニュースは両候補の舞台上での振る舞いを調べた。意見を述べている相手候補を遮った回数は、トランプ氏が計3回、クリントン氏がゼロ。相手が話している最中に短く言葉を発した回数では、トランプ氏が24回、クリントン氏が5回だった。 同じような調査は米ネットメディア「ボックス」も実施。ボックスの集計によると、トランプ氏は計51回クリントン氏が話している途中で割り込んだの対し、クリントン氏がトランプ氏に割り込んだのは17回だったという。 米国では、討論会を通してクリントン氏の方が落ち着いていたという評価が多く、このような振る舞いが影響したとみられる。
2016/09/27 リンク