小沢一郎氏「あくまでも組合は応援団」：朝日新聞デジタル

小沢一郎・自由党代表 （民進党と支持母体の連合との関係について）僕が民主党の代表をしていたころも連合の支援を要請したが、あくまでも組合は応援団であって、政党ではない。政治的な決定は政党が行うという姿勢をずっと貫いた。組合が政治的なアレをしたいなら政党になればいい。おかしいでしょ。色んな意見を言ったり要請したりするのはいいが、支援者だ。判断するのはあくまでも政党だ。その主体性がなくなった時、もう政党じゃなくなっちゃう。組合の一部になっちゃう。そこはちゃんと蓮舫代表も考えてんじゃないすか。（定例記者会見で）

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これはこれで政党側の驕りだと思う。政党に言うこと聞かせる市民ってのが広くいて、組合もそのうちの一つに過ぎないって理解するのが自分的にはスッキリ。市民を無視した内容で「政治的な決定は政党が行う」のはダメ