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「復興五輪」狂騒の1カ月 「長沼は当て馬」不信感も - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
東京五輪ボート・カヌー会場の見直しで、「復興五輪はパワフルなメッセージ」と語った小池百合子・東京... 東京五輪ボート・カヌー会場の見直しで、「復興五輪はパワフルなメッセージ」と語った小池百合子・東京都知事。しかし1日、国際オリンピック委員会(IOC)などとの4者協議に示されたのは、海の森水上競技場(東京)と宮城県長沼ボート場の2カ所を併存させる案だった。「宮城開催」の実現が遠のいた現実をかみ締める関係者――。この1カ月の狂騒に振り回された地元の思いも複雑だ。 「まだ可能性はあると信じて、長沼の良さを主張していきたい」 1日夕、村井嘉浩知事は報道陣に対し「復興五輪」の旗は降ろされていないと強調した。 一度は実現しかかったかに見えたボート・カヌー競技の宮城開催。盛り上がりを見せたのは1カ月程度だったが、県の関係者の情報収集はさらにひと月前から始まっていた。 9月9日。知事室で執務を終えた村井知事は1通のメールに気づいた。差出人は、五輪開催費を検証する都の調査チームを率いる上山信一・特別顧問。
2016/11/02 リンク