河村・名古屋市長「天守木造化、市長選出たら争点に」：朝日新聞デジタル

名古屋市の河村たかし市長（６８）は２８日の記者会見で、持論の名古屋城天守木造化への意欲を強調し、「もし市長選に出る場合はそういうことを言うことになる」と来春の市長選に自身が立候補した場合は争点になるとの見方を示した。ただ、去就は語らなかった。 河村氏は「世界の名古屋、本物の名古屋、ぬくとい市民を実現してきた」と述べ、「待機児童ゼロ」などの実績を強調した。一方で市長選については「いろいろ悩み考えている。お城（天守木造化）のこともある」と述べるにとどめた。 岩城正光（まさてる）・前副市長（６２）が立候補を表明したことには「何とも言いようがない。選挙は国民固有の権利」と述べた。岩城氏が一律５％の市民税減税を廃止する考えを示したことには、「自分や公務員が給料を下げて財源をつくり、庶民の税金を下げるのは政治の基本」と反論した。（嶋田圭一郎）

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あの天守閣で何が問題あるんだろう。名古屋人の合理性が出てて素晴らしいじゃんと思うんだけどな。木造化による支出はどうするのか、ペイするのかってのがガバガバで笑うわ。地域ナショナリズム振りかざしてるだけ。

[mikawa_1964]

どこから突っ込んだらいいんだこれ。