誤差数センチ、期待は大きいが…普及するか日本版ＧＰＳ：朝日新聞デジタル

政府は、誤差数センチとされるみちびきの位置情報を使った新たなサービスの創造を期待している。内閣府が１２日にまとめた「宇宙産業ビジョン２０３０」では、様々な情報を統合して活用することなどが「第４次産業革命の駆動力」になるとして盛り込まれた。宇宙政策を担当する鶴保庸介大臣は「ビッグデータ活用の仕組み、データを利用していく人材の育成が必要」と話す。 これまでに、みちびき１号機の位置情報などを使い、熊本県（上天草市）でドローンによる離島への物資の輸送や、オーストラリアの農地で無人トラクターを走らせる試験が手がけられた。内閣府によると、三菱重工などは、シンガポールから準天頂衛星システムを利用した高速道路の料金収受システムを受注している。 ただ、高精度の位置情報を受信するには、数百万円の高価な受信機が必要で、トンネルなどでは受信できないため、車の自動運転に生かすには、ほかの技術と組み合わせる必要がある

[Fushihara]

みちびきはハードル上げすぎ

[shoot_c_na]

あれ？iPhoneは対応済みじゃなかったっけ？

[zu2]

“高精度の位置情報を受信するには、数百万円の高価な受信機が必要”

[jt_noSke]

見守っていきたい

[daybeforeyesterday]

うーむ

[yoiIT]

軍事目的で需要ありそう…