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若い世代の発症も多い 麻央さんの命奪った乳がんの現状:朝日新聞デジタル
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若い世代の発症も多い 麻央さんの命奪った乳がんの現状:朝日新聞デジタル
乳がんの治療を続けていたフリーキャスターの小林麻央さん(34)が亡くなったことが23日、明らかに... 乳がんの治療を続けていたフリーキャスターの小林麻央さん(34)が亡くなったことが23日、明らかになった。若い女性が乳がんになるケースは多いのだろうか。 乳がんは女性で最も罹患(りかん)者数が多いがんだ。国立がん研究センターは最新統計で、国内で年約7万4千人(2012年)が罹患したと推計している。診断技術の進歩や検診率向上などで、早期にみつかる患者が増えているという。 治療後の生存率はほかのがんに比べて高い。同センターなどの研究班が2月に発表したがんの10年生存率(00~03年に診断された患者)によると、がん全体の平均は58・5%だが、乳がんは81・7%だ。 ただし、診断時の乳がんの進行度(ステージ)で状況は大きく異なる。同じく00~03年に診断された患者の10年生存率をみると、ステージ1は95・0%、ステージ2は86・2%。だが、ステージ3だと54・7%、ステージ4だと14・5%まで下がる