エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
未解決のまま…父2人、傷つき30年 2日続け誘拐殺人:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
未解決のまま…父2人、傷つき30年 2日続け誘拐殺人:朝日新聞デジタル
1987年9月、群馬県内で2日連続して子どもが誘拐される事件が起きた。14日に高崎市の荻原功明(... 1987年9月、群馬県内で2日連続して子どもが誘拐される事件が起きた。14日に高崎市の荻原功明(よしあき)ちゃん(当時5)、15日に尾島町(現・太田市)の大沢朋子ちゃん(当時8)。2人とも遺体で見つかり、いずれの事件も未解決のまま公訴時効を迎えた。今年で30年になる。2人の父親に話を聞いた。 高崎市筑縄町の地神社。功明ちゃんの父光則さん(73)は、蛍光色の帽子と腕章を身につけ、毎日のようにこの場所で近所の子どもたちの登下校を見守っている。 30年前、自宅から20メートルほどのこの付近で功明ちゃんは行方不明になった。 古い家が多く残っていた一帯は区画整理され、新しい住宅や店が立ち並んでいる。昔と違い、今や近所の誰もが顔見知りではなくなった。知らない顔の人が歩いていても違和感はない。 光則さんは「功明のような事件は、もう二度と起きてほしくない。まずはこの町の子どもたちの安全を見守っていきたい」