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3千枚のお札がひらひら 亀岡市の穴太寺で福給会:朝日新聞デジタル
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3千枚のお札がひらひら 亀岡市の穴太寺で福給会:朝日新聞デジタル
参拝客にやぐらの上からお札をまいて授ける「福給会(ふくたばえ)」が3日、京都府亀岡市曽我部町の穴太... 参拝客にやぐらの上からお札をまいて授ける「福給会(ふくたばえ)」が3日、京都府亀岡市曽我部町の穴太(あなお)寺であった。訪れた約300人が、約5メートルの高さのやぐらからひらひらと舞いおりてくる3千枚のお札を、腕を伸ばして受け取っていた。 同寺は705年の創建と伝えられる丹波地域の古刹(こさつ)で、福給会は少なくとも江戸時代にはあったという伝統行事。新型コロナの影響で中止していたが、3年ぶりに行われた。 3千枚のお札の中には番号が書かれたものがあり、もちやミカンなどの賞品を受け取れる。さらに3枚だけある赤いお札を受け取った人は「長者になる」と言われている。10年ほど前から福給会の日に訪れ、初めて赤札を手にした愛知県刈谷市の児玉由香さん(49)は「赤札が足の間に舞い込んできた。欲張らず、みんなに尽くして周りにも福を与えられる年にしたい」と笑顔で話した。(河原田慎一)