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asahi.com(朝日新聞社):カネより知恵の時代 - 経済気象台 - ビジネス・経済
わが国には財政政策に対して過大な期待がある。つまり、財政支出を増やせば、それだけ景気支援になる、... わが国には財政政策に対して過大な期待がある。つまり、財政支出を増やせば、それだけ景気支援になる、との思い込みが強い。現政権も例外でない。 その背景にはケインズ政策に対する過信というよりも、基本的な誤解がありそうだ。これを放置すれば、近々日本は禁治産国家ともなりかねない。 政府という主体にはそもそもお金はない。地面からわき出るお金を国民に分け与えるなら、ありがたく頂くのだが、現実は国民からお金を徴収して、それをあたかも政府のお金であるかのように、農家や子育て世帯に配り、地方の道路建設にばらまいているにすぎない。なかには国民の意向を無視した「無駄遣い」も少なくない。 この種の需要を政府が追加しても、次なる生産や所得につながらないから、税収によって借金を返すことができない。だらだらと財政支出を続けても、もはや呼び水にはならない。その反省もなく、30年もこれを続けてきたために、世界でも異例の
2010/08/06 リンク